練習をたくさんやっているのに結果が出ていない人の特徴

 

 

こんにちわ!

 

 

 

あざまるしんたんです!!

 

 

 

 

 

 

 

今回はタイトル通り、

「練習をたくさんやっているのに

 結果が出ていない人の特徴」

ということについて書きます。

ここであなたに聞きたいのが、

 

 

 

 

 

 

 

あなたは当てはまっていませんか

無駄な練習をしていませんか。

 

 

 

 

 

ということです。

これを聞いて、

 

 

「無駄な練習なんてないだろ!」

「やったらやっただけプラスになるんだ」

 

 

 

と思う方が多いかもしれません。

その通りです。

自分もそう思うタイプの人間でした。

 

 

 

しかし、周りに

めちゃくちゃきつい練習をやって

毎日頑張って周りより頑張ってるのに

結果が出ていない人はいませんか?

 

 

 

 

ちょっとした勘違いで、

無駄な怪我、無駄な練習をしてまい

レースに出られなくなったら

本当にもったいないです。

 

 

あなたがそうなる可能性は

大いにあるのです。

そうなってしまう前に

 

 

それを今回は、

一緒に意識的に直していきましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1番大事な練習はJOG(ジョギング)

 

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ランナーにとって1番大切にしてほしい

練習は、

 

JOG(ジョギング) です。

 

 

 

自分を追い込むために、

インターバルやペース走を

大事にした方がいいのではないか。

 

 

たしかにその通りです。

自分を追い込むことは大切で、

追い込むことで自分の限界を伸ばして

いくことができます。

 

 

 

しかし、

それを中心にやってしまっていては、

「自分を見つめ直す」

ということがおろそかになってしまいます。

 

 

 

 

JOGなぜ大切にしてほしいかというと、

走りの基本の土台

であるからです。

 

 

 

 

「自分の姿勢を正しいかどうか考える」

「足の着地の位置を見つめ直す」

「腕振りの仕方を調整してみる」

これらを追い込み練習のときに、

 

 

あなたは意識できますか???

 

 

 

 

キツくてそれを

考えてる場合じゃないですよね。

 

 

だからこそ

普段のJOGでそういったことを意識して

自分の走り方を常に研究して、

見直すつもりで練習することが大事なのです。

 

 

 

具体的にいうと、1週間に追い込み練習は

1回やるかやらないかくらいで、

その分JOGの回数を増やしてみても

良いと思います。

 

追い込み練習を少なくすることで、

疲労を軽減させることにもつながります。

 

 

自分と見直す時間が増え、

JOGの最後に少しペースを上げるだけでも

十分、追い込むことができるのです。

 

 

 

「いや、でもやっぱり追い込み練習は

 週に1、2回やらないとだめだ!!」

 

 

と思う方は無理して

練習を変えなくても良いと思います!

その人に合った練習方法がありますので!

 

 

 

 

 

ただいつもの練習を変えるだけなので、

ちょっと試してみようかな程度で

この方法を試してみてくれたら

嬉しいです(^ ^)

 

 

 

 

 

 

 

常にうまくいくとはありません。

いつかは失敗して、いつかは成功します。

失敗は、成功のための通過点だと思って

捉えて、これから頑張っていきましょう!

 

 

 

 

以上!

あざまるしんたんでした!

また次回も見てくださいね〜(⌒▽⌒)