ランナーへ。超かんたん疲労回復方法を教えます。

 

 

 

 

こんにちわ!

 

 

 

あざまるしんたんです!

 

 

 

超かんたん疲労回復方法とは

何のことかというと、

睡眠です。

 

超かんたんですよね。笑

 

 

 

 

 

ランナーのあなたは、

いつも何時間くらい睡眠をとっていますか?

 

 

 

 

また、

睡眠の重要さを理解していますか?

 

 

 

日本人の平均就寝時間は

23時30分ころで、

平均起床時間が

7時前という結果が出ています。

 

 

世界的に見るとこれはいわゆる

「遅寝早起き」といえます。

理由として働く環境などが影響しています。

 

 

しかし、ランニングを愛するあなたなら

意識的に睡眠をとろうとしている時も

あるのではないでしょうか。

 

 

 

しかしランナーであるあなたが、

より目標に向かって良い結果を

出していくためには一般的な睡眠の仕方では

「万全な状態」を作り出すのは難しいです。

 

 

レースにお金を払って出場しているのに、

睡眠が原因で体調不良によって棄権して

しまったりしたくはないですよね?

 

 

それでは今回は

「ランナーにとっての

 効果的な睡眠について」

お伝えしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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あの箱根駅伝を4連覇した青山学院大学は、

「睡眠時間を長くする」

のではなく、

「眠りの質をあげる」

ことに重きを置いていたそうです。

 

 

 

眠りの質を上げるために、

・食事の時間

・セルフモビライゼーション

ということを

大切にしていたそうです。

 

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【食事の時間】

たとえば、消化に4時間以上もかかる

ステーキや天ぷらなど

脂質が多い食べ物

 

睡眠前に食べてしまうと

そのほとんどの時間、

胃腸が消化しようと働き続けて

しまいます。

 

それを避けるために、

 

消化しやすい食べ物を選んだり、

睡眠前にしっかり消化しきるよう

時間をコントロールして、

胃腸も休ませるようにしています。

 

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【セルフモビライゼーション】

これはどういう意味かというと、

 

「解剖学を見て、関節可動域の限界を

 超えない範囲で関節に対して、細やかな

 運動を繰り返し与えることで、筋肉を

 緩ませ、疲労や緊張を軽減させる

ということです。

 

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どちらも筋肉を“緩める”ということを

目的にしています。

 

 

 

このことから

睡眠の質を上げるためには

体の筋肉を緩めて緊張をとる必要がある

のです。

 

 

 

 

こういった状態で睡眠にはいることで、

多少、睡眠時間が短くても

自己ベストに近いコンディションに

持っていくことができるのです。

 

 

 

 

僕たちはどうしても

「睡眠時間」

でコンディションを考えがちですが、

 

睡眠の質を上げることにこだわることも

必要な要素ですので、

あなたもしっかり体を緩めた状態で、

寝れるように調整してみましょう。

 

 

 

 

 

以上!

あざまるしんたんでした!!!!!

 

 

 

また次回も見てくださいね🥺