怪我が治った後に結果を出すための、時間有効活用術

 

 

 

こんにちは!

 

 

あざまるしんたんです!!

 

 

 

 

 

市民ランナーさんの悩みの中で、

ある悩みが最近多かったです。

 

 

それが、

 

「故障をしてしまった時に

 何をすれば良いのかわからない」

 

といった悩みでした。

 

 

たしかに、

故障してしまうと

ほぼほぼ走ることができませんよね。

 

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たくさんの方が

休むだけに専念してしまい、

 

「故障後は全然走れない」

 

と思ってしまう方が

かなりいらっしゃいます。

 

 

ラソンでサブ3を切れていたのに、

サブ4すら切ることが

できなくなってしまうのです。

 

 

 

それは当たり前なことで、

なにもしなければ、

力はどんどんと衰えていくだけなので

走力はなくなっていってしまうのです。

 

 

 

でももし、

故障期間でもできるトレーニングがあり、

それを行うだけで故障後の結果が

大きく良い方向に変化するとしたら

 

 

やらないという人はいませんよね。

 

 

 

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そこで、どうやって自分も向き合い

どういう練習を行なっていけば

故障後も結果を出すことが

できるようになるか。

 

 

その方法を2つ、

紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

①水泳トレーニン

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水泳トレーニングはそのままで、

プールを使ったトレーニングです。

 

しかし、ただ泳ぐだけでは

ランナーには意味がないトレーニングに

なってしまいます。

 

正しい方法としては、

・長い距離、泳ぐことを続ける

 トレーニン

・背筋を伸ばし、正しい姿勢で

 ピッチを速くして歩くプールランニング

という方法があります。

 

これで心肺機能の低下を防ぎます。

 

スピードは遅くてもいいので、

出来るだけ長い距離を

泳ぐことを意識してください。

300〜500mくらいがオススメです!

 

また、水の中は水圧で

抵抗が生まれてしまうので、

歩幅を小さく、速く歩くように

心がけましょう。

 

 

 

②サイクリング(エアロバイク)

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できればロードバイクでのトレーニングが

オススメですが、

持っていないという方なら

ジムなどにあるエアロバイクでもよいです。

 

このトレーニングで、

足の筋肉の衰えを防ぎます。

 

あくまでも足の回転を意識するものなので、

普通に漕ぐイメージで、

毎分90回転くらいを維持しましょう。

 

 

足のもも裏(ハムスト)を意識しながら

行うことができれば、

走る時も意識することができるようになり

走りも効率の良いものになると思います。

 

 

 

 

 

以上で

怪我をした時に行うとよい

レーニングの紹介を終わります。

 

 

参考になりましたでしょうか???

 

 

あくまでも、身体を治すことが1番に

考えなければいけないので、

無理して痛みがあるのにトレーニングを

行わないように気を付けてください!

 

 

 

このトレーニングは

故障時はもちろんですが、

これからトレーニングを始めていきたい

と思っている方にも合っていると思います。

 

 

 

 

自分の体と相談してやってみましょう!

 

 

 

以上、

あざまるしんたんでした( ´ ▽ ` )

 

 

また次回も見てくださいね〜!