ランナーの最大の敵。貧血にならないためには?

 

こんにちは!

 

 

あざまるしんたんです!!!

 

 

僕は中学2年生のとき、

なぜか理由がわからないのに、

 

・走ると呼吸がいつもより苦しい

・練習についていけない

・気持ちが弱気になってしまう

 

という時期がありました。

 

 

最悪でした。

 

 

先生にはやる気がないと怒られ、

練習のたびに迷惑をかけてしまい、

先輩や後輩にも申し訳ない毎日。

 

それも理由がわからずの日々が

1ヶ月くらい続きました。

 

 

ある日、

走れなさすぎて心配してくれた先輩が

 

「おまえ、貧血じゃね?」

 

と一言かけてくれました。

 

 

たしかに貧血といわれたら

そうかもしれないと思ったのですが、

まさか自分が、

貧血になると思ってなかったので

 

頑張らないことを貧血のせいには

したくはありませんでした。

 

 

もしかたらということで、

親に連れて行ってもらった病院で、

 

「貧血ですね。」

 

もしかしたらとは思っていましたが

本当になるとは思いませんでした。

 

 

 

本当に頑張りたくても

頑張れないあの恐怖は今でも

よく覚えているで絶対になりたくないです。

 

 

 

今回はその

 

「貧血」

 

について考えていこうと思います。

 

 

貧血は誰でもなります。

 

 

 

しかし、食事や日常生活を意識することで

それは避けることができます。

 

 

 

貧血とは何か?

 

貧血の中でもいくつか種類がありますが、

僕たちのようにスポーツ選手がなりやすいのが、

 

「運動性溶血性貧血」です。

 

これは、足裏の衝撃により、

赤血球が壊れやすくなることで起こる

と言われている貧血です。

 

 

足を使って走るランナーにとっては、

足裏の衝撃を抑えるということは

ほぼ不可能です。

 

 

ではどうやって

予防、改善をしていけばいいのかを

お伝えします。

 

 

 

食事で鉄分を取り入れる

 

主に鉄分が多く含まれている食材は、

かき、しじみ、あさり、鮭、

レバー、小松菜、大豆 など

です。

 

それとビタミンCを一緒にとると

鉄分の吸収率がアップするといわれていて、

効果的だと思います。

 

 

鉄分のサプリメントをとる

 

鉄分のサプリメント

いろんな種類があります。

 

選ぶポイントとしては、

鉄分と葉酸とビタミンC

一緒に配合されているサプリメント

おすすめです。

 

 

食事もサプリメントも今からでもすぐ

できるのでよかったらやってみてください^_^

 

 

もし今あなたが、

走るのがキツくて悩んでいるとしたら

もしかしたら“貧血” が原因かもしれません。

 

 

 

近くの病院にいって貧血検査をしてみたら

その後の活躍が変わるかもしれません。

 

 

よかったら参考にしてください!!

 

 

 

以上

あざまるしんたんでした!!

 

 

ありがとうございました(^^)