あざまるしんたん@ランニングアドバイザー

はじめまして、あざまるしんたんです!

 

僕は今、市民ランナーに対して、

SNSや直接指導を行っています。

 

僕がなぜ市民ランナーに対してランニング指導をし、

SNSで情報を発信しているのかを

お伝えしていきたいと思います。

 

僕は現在、青森県

現場仕事をしています。

仕事をしながら、

ランナーとして陸上競技を続けています。

 

ここでは小学校から高校までの経験と、

さまざまな知識を混じえながら

できるだけ近い存在で

これからはご指導させていただきたいと思っています。

 

僕のこれまで歩んできた道のりについて

お話させてください。

 

 

僕は小学4年生から

高校卒業までの9年間

陸上競技の長距離をしていました。

 

中学校では、

男子は過去に3度、

全国大会中学校駅伝に出場している

秋田県にある鷹巣中学校に。

 

高校では、

2019年で25回目の全国高校駅伝出場を決めた

秋田工業高校にいき、

 

そして3年時には、

チームの主将を務めました。

 

そして

2年時、3年時に

自分の足で全国の舞台を

経験することができました。

 

 

 

小学校で初めて

陸上競技「長距離」

というものに出会い、

 

それも両親に勝手に申し込まれて

出場したというのが、始めたきっかけです。

 

 

そこから中学校に入学し、

その時点では陸上競技を続ける気は

1ミリもありませんでした。

 

なぜなら陸上競技

坊主だったからです。笑

 

しかし体験入部に行ったとき

となりで走った先輩が、、、

 

めちゃくちゃかっこよかったのです!!!!

 

即入部を決意しました。笑

 

 

 

 

「あんなに坊主を嫌がってたのに。。。」

 

 

 

 

 

入部後、

普通に怪我をせず

順調に走れていました。

 

うまくいきすぎていました。。。

 

 

そしてその年、

初出場となった全国中学校駅伝大会

1年生でありながら

6区のアンカー

まかせていただいたのです。

 

 

「こんな自分が全国のアンカー、、」

 

 

不安で1人部屋で寝れなかったのを

覚えています。

 

 

 

 

そして迎えた当日。

総合25位、区間40位。

順位を6つも下げてしまう結果に。

監督、先輩方に対して

「申し訳ないです、、、」

もうそれしか頭にありませんでした。

 

 

その夜、

監督に言われた一言を

今でも覚えています。

 

 

「全国の借りは

全国ので返すしかない」

 

 

その言葉が心に突き刺さり、

「絶対来年もここでリベンジする」

と決意しました。

 

 

 

 

しかし

そこからというのは

これまでのようにうまくいく

ということはなくなりました。

 

 

 

 

 

冬の練習中、

寒い中での練習、ケア不足で

股関節、膝を痛めてしまいました。

 

 

 

そのときは

「単なる故障だな」

としか考えていませんでした。

 

 

 

故障が治り

また結果が出るように。

 

 

 

全国大会の出場を決め、

チームでも選手として

大会に向けて頑張っていました。

 

 

 

 

そして

昨年、レース後にリベンジを決めた

あの全国中学校駅伝大会まで

あと1週間と迫った

最終選考の練習日。

 

  

 

 

 

 

練習後、急に右足の甲にいたみがはしり

普通に歩くこともできなくなりました。

どんどん腫れが増してきました。

 

 

 

 

トレーナーに見てもらった結果、

「足の甲の疲労骨折」

だったのです。

 

 

 

 

そのとき絶望を

心の底から感じました。

 

 

 

 

 

「ここまできて、、、」

 

 

 

 

 

本当に悔しかったです。

 

 

 

 

 

 

しかし監督や周りの選手たちのほうが

もっと悔しかった思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それなのに笑顔で

「元気だせって」

「お前の分まで頑張ってやるから」

と言ってくれる仲間たち。

 

 

本当に申し訳なかったです。

 

 

 

そして本当に

「悔しかった」です。

 

 

 

 

 

 

「来年こそは絶対リベンジする」

 

 

そう心に決めました。

 

 

 

そして3年目、

僕はキャプテンを任されました。

 

 

 

「すべては全国のために」

 

 

 

 

 

そして

それからは練習と同時に

「ケア」

を大切にするようにしました。

 

 

 

 

毎日走り終わった後はアイシングをし、

休みの日は温泉に行き

身体をリラックスさせました。

 

 

 

 

チームを引っ張っていく責任と

全国を毎日意識し続けた1年でした。

 

 

 

 

 

その甲斐もあり、

3年目は

一度も故障せず、

 

 

 

 

 

 

 

3年生の

全国中学校駅伝大会では

無事リベンジを果たすことができました。

 

 

 

 

2年間のモヤモヤしていたものが

全部とれたと感じた瞬間でした。

 

 

 

「みんな、信じてついてきてくれて

本当にありがとう。」

 

 

 

陸上ってこんなにいいものかと

涙が出てくるほど感じました。

 

 

 

 

 

中学校での経験をきっかけに

高校でも

本気で全国で勝負したいと思うようになり、

秋田工業高校へ進学しました。

 

 

 

 高校に入ってからは

故障などはなくなり、

痛くなってもケアをすれば

すぐ治っていました。

 

 

 

 

 

 

あっという間に

1年がすぎ、

2年生になりました。

 

 

 

4月から新しく駒沢大学から

T先生が来て、

部活のコーチになりました。

 

 

その先生はあの箱根駅伝でも

結果を残している、

実績のある選手でした。

 

 

 

 

 

 

そしてこの先生との出会いが

このあとの陸上人生を

変えてくれたのです。

 

 

 

 

 

 

僕はその後も順調に走り続け、

 

気づけばもう3年目の春、

 

 

 

何年ぶりかに

どのレースでもうまく走れない、

練習もついていけない、

「絶不調」という状態にまで

調子を落としてしまいました。

 

 

 

 

 これまで故障をしていないのに

調子が悪いということが

あまりなかったので

 

「なんでなにをやってもダメなのだろう」

 

 めちゃくちゃ考えました。

 

 

 

 

しかし原因を

見つけることができませんでした。

 

 

 

 

 

悩んでいたある日、

コーチのT先生に相談しました。

 

「めちゃくちゃ調子が悪いです。

でもどうすれば良くなるのかもわからないです」

と。

 

 

そしてそのコーチからのアドバイス

悩みを解決してくれました。

 

 

 

「走り方を直してみたら?」

 

 

 

その時僕は初めて

自分の走り方に目を向けたことが無かったことに

気づきました。

 

 

 

僕はもともと

めちゃくちゃバランスが悪いです。

それでも走れていたので全く

気にしたことがありませんでした。

 

 

走り方の原型を変えるというのは

とても難しく時間がかかります。

 

 

あと1年しかなくて

時間もなかったので、

走り方を変えるのではなく、

「走りのバランスを変えてみること」 

を意識することにしました。

 

 

具体的にどうするかというと

 

体幹レーニング」

 

を練習に取り入れてみました。

 

 

それも

たった5種類のトレーニングを

続けるだけでした。

 

 

ほんとにこれだけで結果がでるのかと

やっている自分も毎日思うほどでした。

 

 

 

 

 

 

続け始めて1週間、

 

 

 

いつもの朝練で

走っているときでした。

 

 

「なんか今日、楽だなぁ」

 

たまたま今日は調子がいいのだろうと

思っていました。

 

 

 

 

しかし

 

 

だんだんと日を重ねるうちに

ジョグ(ジョギング)が

どんどんと楽に走れるようになってきました。

 

 

 

「走るのってこんなに楽しいのか!!!!」

走る喜びも感じれるようになってきました。

 

 

それから1ヶ月後の全県大会。

5000m、1500m、3000m障害の3種目に

エントリーし、

1ヶ月前はあんなに調子が悪かった自分が

1500mと3000m障害の

2種目でベストを更新することができました!

 

 

「こうやってやればいいんだ」

 

 

と強くなるための方法が

明確にわかったと感じた瞬間でした。

 

 

その後、結果にもどんどん表れていきました。

 

  • 2年も更新できていなかった5000mで

       20秒近く更新できたこと。

 

  • 東北駅伝大会で仙台育英を相手に競り勝ち、

  チームを優勝に導けたこと。

 

  区間一桁で走り切れたこと。

 

  • バランスの悪い走り方でも走れていたことで

  「お前の走りは理にかなっている」

  と言われたこと。

 

  • 走ることがどんどん楽しくなったこと。

 

 

あげていくと本当にきりがありません。

 

 

 

すべては

 

 

あのときの

コーチのT先生の出会い、

そして

体幹レーニング」

のおかげでした。

 

 

 

 

このトレーニングは

ほぼ確実的な裏技といってもいいと思います。

 

 

なぜなら

すぐ走りに反映されるからです。

 

より効率的に

 

走りに必要な筋肉だけを鍛えることが

できるただ唯一のトレーニングだからです。

 

 

 

 

正直、やらなきゃもったいないです。笑

 

 

 

このトレーニングは

箱根駅伝を2019年優勝した

某T大学大学のある選手も

大会一ヶ月前から実践していたそうです。

 

 

高校の時、

レーニングの一環としても

行うようになってから、

チームの5000m平均の平均タイムが

10秒近く伸びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分でもできるんじゃないか」

 

 

そう思ったあなたへ。

その通りです。できるのです。

 

 

なぜできるかというと、

方法が複雑ではなく、

とてもシンプルで簡単だからです。

 

 

そしてこれは

体のバランスをしっかりと整える効果もあります。

 

 

 

体の痛みがなくなり、

走って結果が出る喜びを

あなたも感じてみませんか?

 

 

 

 

 

僕は誰にでも強くなれる可能性が

あるからこそ!

過去の実体験を元にこの

体幹レーニン

をおすすめしています。

 

 

 

 

このブログを読んでくださっている

あなたが、

足の痛みがなくなり、

 

目標タイムを更新できるように

 

気持ちの面、体の使い方、走り方など

いろいろな面でサポートしていきます。

 

 

 

あなたの自己ベスト達成を

一緒に達成しましょう!!!!!!

 

 

性別 男

血液型 AB型

出身地 秋田県

居住地 青森県

ステータス 未婚